東大院>最後の最後で得点を10％アップさせる方法！

■最後の最後で得点を10％アップさせる方法！
試験前日、当日の過ごし方について述べたいと思います。
やはり、大学院入試は、専攻によっては
答えを丸暗記する必要がある問題がいくつかあります。

また、覚えなければならない法則も、
大学受験に比べると、結構面倒だったりします。
普段の大学の講義の期末試験であれば、
A4１枚自筆のメモの持ち込み可
などの条件があれば、米粒に般若心経を書くぐらいの細かさで
メモを作り、試験ではそれの丸写しで単位がくるなんてことが
しょっちゅうありましたが、
大学院入試は、基本持ち込み不可です。
なので、試験前日は
しっかりと暗記できているか心配な人がいることでしょう。
しかし、

前日は頑張って早く寝た方が効果は高いです。
意外と東大の大学院入試は、公式などを覚えてなくても
その場で問題の支持に従って解いていけば
最後まで解けるような良問がそろっています。
なので、安心して最低８時間は寝ましょう。
結構試験は体力勝負みたいなところもありますからね。
また、大切なのは

一見わからなそうな問題でも必ず問題文ぐらいは読む
ということです。
「この分野はやったことないから」と言って飛ばすと
実は、その分野の知識がなくても
その場で機械的に微分積分などの計算すれば最後まで解けた
みたいなことはよくあることです。
なので、知識のない分野の問題にも、必ず目を通しましょう。