東大院>外部受験生が狙うべき研究室を見分ける方法！

■外部受験生が狙うべき研究室を見分ける方法！
前記事では、大学院受験の情報の集め方の一つとして
研究室訪問
の重要性を言いましたが、
その前に、訪問する、つまり受験する研究室を
検討しなければなりません。
そこで今回は、よい研究室を選ぶコツをお教えしましょう。
まず、「東大卒」を簡単に得るという目的では、意外に
人気のない研究室を選ぶこと
がミソとなります。

人気のある研究室は、学部から東大の内部生が、
B4の時点でフルで入っており、
そのメンバーが全員継続してその研究室を第一志望に考えます。
そんな中で「学歴ロンダリング」がピョコと出てこようもんなら
内部生にとっては
みんな仲良しで１年間過ごしたのに、１人消えてった。
その変わり、どこの誰かもわからない学歴ロンダがやってきた。
そんな状況なら、誰でも予想がつく通り

完全に浮きます。
つまり、人気のある研究室は、外部生をなるべく排除したい
という意識が高いので、
わざわざそんなところに飛びこむ必要はないでしょう。
しかし、人気のない研究室では、「誰でもいいから学生が欲しい！」
という状況なので、外部だろうがなんだろうが、歓迎されます。
では、人気のある研究室、ない研究室の見分け方ですが、それは
次記事でお教えします。