東大院>忘れてはいけない！めでたく合格した後にまずするべきこと！

■忘れてはいけない！めでたく合格した後にまずするべきこと！
それでは、最後の記事として、
めでたく試験に合格した後に必ずするべきことをお教えしましょう。
めでたく試験に合格し、配属される研究室が決まったら
一番初めにするべきなのは

合格の報告を研究室の教授にするということです。
そして、改めて研究室へ訪問しましょう。
きっと暖かく迎えてくれるはずです。
ここでおそらく、いくつかの研究科を併願して、
どちらかに決めなければいけない
という人もいるでしょう。
しかし、合格の連絡は合格したらすぐに連絡してください。
行くつもりがあろうとなかろうとです。
というのも、実は、

教授は、合格の連絡なんかなくても
みなさんが合格を言い渡されるずーっと前に結果は知っているのです。
つまり、これは一種の礼儀みたいなものでしょう。
また、複数の研究科を併願して、
「こちらを蹴る」と決めた研究室にも
訪問することを忘れないでください。
やはり、一人合格者が辞退するということは、
一人の不合格者の権利を奪うことですから、
やはり、蹴る研究室にも「すいません」と一言目の前で言いましょう。
それが合格者の責任というものでもあると思います。

「こちらに進む」と決めた研究室には
これから数年間お世話になる人たちなので、実際に出向いて
「よろしくお願いします」
ということをいいましょう。