東大院>大学院受験の英語の勉強のコツ(その２)

■大学院受験の英語の勉強のコツ(その２)
東大大学院の英語＝TOEFL-ITP
であるということを前記事で述べたとおりですが
英語の勉強法について、私の意見を述べたいと思います。
私の経験上、
英語は、浅く長く勉強したほうが効果があるということです。
語学は暗記＋慣れの要素が強いと思います。
同じ５時間の勉強でも、１日で一気に５時間勉強するというより
５日１時間ずつ勉強した方が効果があります。

英語なんて、アメリカに行けば
どんなに馬鹿な人でも流暢にしゃべっています。
つまり、語学に才能なんて関係ないということです。
では、彼らと日本人の私達の違いはなんでしょうか？
それは、ただ単に英語を使用する時間の違い
というだけではないでしょうか
彼らは、ほぼ毎日、１０時間以上は英語に触れる生活をしてます。
私たちにとっての日本語と同じように。
であれば、英語も彼らと同じような時間の使い方をすればよいのですね
それは英語圏で生活をする
ということなのでしょうが、
やはりそうもいかないというのが現実でしょうから、
せめて、

英語に毎日触れる
ということを意識してみてください。
あとは、できるだけ勉強量を増やす
ということです。
質の高い勉強法などと四の五の言わず
単純に英語に触れる時間を増やす努力をする
ことが唯一の方法でないでしょうか